こんにちわ。
みなさまプリンターの調子はいかがですか?
リサイクル・トナーをお得に販売しているトナーステーションです。
今日は 複合機についてのよもやまばなしです。
複合機(ふくごうき)は複数の機能をあわせもった機械のことをいいます。
複写機、プリンター、イメージスキャナ、ファクシミリなどの機能がひとつにまとまった
オールインワンな機械のことで 価格も コンパクトな数万~ から ハイスペックな数百万タイプ
のものまで とても幅広くあります。
デジタル複合機、プリンタ複合機、インクジェット複合機 メーカーさまによって呼称さまざまです。
このオールインワンな複合機
プリンター・スキャナー・ファクシミリを別に買わなくてもいいので
いいこと① 設置場所(面積)が小さくてすむ。
いいこと② プリンター・スキャナー・ファクシミリを別に買わなくてもいいので
機器の購入費用がトータルでみると安くすみます。
困ること① 故障や修理することになった時に、プリンター・スキャナー・ファクシミリ全ての
機能がいきなり使えなくなってしまいます。
困ること② 各機能の使用頻度が高いと、待ち時間が生じます。
トナーステーションには、商売柄プリンターいっぱいあります。
複合機も何台か入れてます。
先日、その中のXEROXさんの複合機 DocuCentref250の調子がわるくて
XEROXさんのメンテナンスのかたに保守をお願いして 来ていただきました。
自動給紙の途中で毎回 詰まってしまって不便で不便で。
XEROXさんのメンテナンスの方にきていただいたら すぐ!直りました。
わたしくどもスタッフの取扱いがわるかったのが原因でした。
紙がつまったときって、詰まった紙をもって えいやっと ひっこぬきませんか?
そのときに、装置内側の給紙ガイドがひっくりかえってしまったのが原因でした。

給紙ガイド装置の内側なんてメンテナンスの方にしか見えない部分ですが 原因が原因だけに
仕事が仕事だけにXEROXさんのメンテナンスの方に申し訳なかったです。
猛省しつつ、同じうっかりを おこさないよう 注意書きしました。
"紙の引き抜き厳禁"
"紙詰まりのときは緑色のつまみを手で廻して抜いてください"
と貼ってあります。

複合機ですと、困ったときに電話いっぽんでメンテナンスのかたをお頼みできるので
ほんとうに心強いです。
複合機は 「カウンター方式」 が一般的です。
「保守サービス」ともいいます。
とても安心なサービスです。
保守料金は、その機械でプリントアウトするたびに本体内蔵のカウンターがその枚数をカウント
して別途 ご購入時に決められた1枚あたりの単価に基づいて計算されます。
これをカウンター料金といいます。
お客様へのご請求は1ヶ月単位が基本的です。
このカウンター料金には、感光体・現像剤といった各消耗品の料金・交換費・メンテナンス代と
いった、その機械をつかうときに必要ないっさいがっさいが含まれています。
紙づまりや汚れなどでサービスマンさんに訪問修理にきていただいたり、部品の交換が必要
になったときの費用も無料です。
(紙だけは別途ご購入の場合ですとか、トナーも別途購入など 違いはございます)
最近、よくこの複合機の消耗品ない?といったお問合せをいただいております。
商品の性質上、複合機の消耗品は一般サプライとしての流通はほとんどございませんので
当店であつかえる複合機の消耗品は ほんの一部でございます。
メーカー様・あるいはその複合機を販売されておられるメーカー代理店様が主となります。
中古でご購入なさって消耗品がなくなってお困りのお客様がおおいようです。
まだ、使える機械なのに消耗品が買えないから使えないというのはあまりに勿体のうございます。
インターネットでさがしてみますと、複合機 を専門にとりあつかっておられるショップ様が
ございます。
消耗品だけのご購入が可能かどうかはわかりませんが 聞いてみる価値はありと思います。
小さなものから大きなものまで ぴんきりですが大きなものですと設置するだけでも
たいへんですもの。
複合機の導入をご検討される場合は こういったこともふまえてお選びになると
のちのち らくちんです。
わたくしも叶う限りのお手伝いいたします!
どうぞ お気軽にお電話でご指名ください。